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2021年2月12日
SHIMOKITA COLLEGE、コロナ禍の影響を受けた学生への支援プランを新設
エイチラボは10日、「SHIMOKITA COLLEGE」において、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、学びの機会を損なわれている学生に対し、新たな受け入れプランを設けた。
SHIMOKITA COLLEGEは、さまざまな背景から集まる居住者が寝食をともにする中で学び合うレジデンシャル・カレッジ。従来の学生寮と異なり、選考された高校生から社会人までが一緒に住みながら、2年間(高校生は3カ月間)の多様なプログラムを通して学び合う。
同施設では4月の開校時に入学する1期生を募集するにあたり、今回の支援プランを新設した。1期生の応募資格を満たすうち、新型コロナウイルスの影響で経済的な支援を受けている人を対象に、最大120万円(5万円×24カ月)を減額する補助制度を提供する。募集は若干名、応募は2月14日(日)まで。
また、国外の大学に在籍しながら、コロナ禍により日本からリモートで授業を受けている人、休学中の人を対象に、通常2年間のプログラムに渡航するまでの短縮期間で参加できる「リモートキャンパスプログラム」を提供する。
さらに、コロナ禍で留学の延期を余儀なくされた人に、空いてしまった時間に合わせてカレッジに居住できる「留学ギャッププログラム」も用意した。通常2年間のプログラムに渡航するまでの短縮期間で参加できる。ともに期間は今年4月~8月。先着順で若干名を募集する。
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