2021年2月18日
順天堂大、スポーツの「今」が分かる公開講座・模擬授業をオンライン開催
順天堂大学スポーツ健康科学部は、スポーツと遺伝の関係などスポーツの「今」が分かる公開講座・模擬授業(全9講座)を、3月6日に、Zoomを使ったオンラインで開催する。
同講座・授業では、スポーツと遺伝の関わりや、うまく泳ぐための流体力学など、最新のスポーツ科学研究に基づく情報をはじめ、コロナ禍で心配される運動不足や子どもの体力のためにできること、SDGs達成に向けたスポーツの役割など、スポーツの「今」に触れるトピックスをまとめ、解説。
当日は、大学で実際に講義を行うスポーツ健康科学部の教員が講師になって、中高生にも分かりやすく、各トピックスについて説明していく。
開催概要
階催日時:3月6日(土)10:30~
開催方法:Zoomによるオンライン開催(申込者に当日の講座の映像を期間限定で配信)
申込期日:3月4日(木)まで
プログラム:
①「うまく泳ぐための流体力学」11:30~12:00(30分)
②「Withコロナ・Afterコロナにおける子どもの運動・スポーツ」11:30~12:00(30分)
③「スポーツと遺伝」11:20~12:00(40分)
④「ストレス社会・コロナ疲れ?ストレスの対処について考える」12:20~13:00(40分)
⑤「スポーツ心理学×テクノロジー・フェイント予測スキルを可視化する」12:20~13:00(40分)
⑥「過去・現在と未来をつなぐマッスルメモリー ~これまでの運動経験は将来どのように活かされるのか?~」12:20~13:00(40分)
⑦「視覚とスポーツの関係~勝つために大切な“目”~」13:20~14:05(45分)
⑧「スポーツとSDGs」13:20~14:05(45分)
⑨「運動不足解消や筋力アップを狙いとした順大式オンライン運動教室」13:20~14:05)
対象:誰でも参加可能(事前申し込み必要)
参加申込方法:申込フォームから申込む。申込み完了時に、登録したメールアドレスに登録完了メールが届く。「@juntendo.ac.jp」からのメールを受信できるように設定
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













