2021年2月19日
千葉商科大、「コロナ禍を踏まえたより良い大学生活」テーマにオンラインプレゼン開催
千葉商科大学は「コロナ禍を踏まえたより良い大学生活」をテーマとした英語のグループ発表会を3月3日に開催する。
同学ではグローバル人材の育成を目的に、海外協定校の学生とともにオンラインで学ぶ「CUCオンラインプログラム」を開催している。SDGs、IT、日本のサブカルチャーをテーマとした英語の講義受講、グループワークなどを経て、3月3日に「コロナ禍を踏まえたより良い大学生活」をテーマとした英語のグループ発表会を実施する。
同学学生8名(うち留学生2名)をはじめ、全南国立大学校生(韓国)、国立台北商業大学生(台湾)、チェンマイ大学生(タイ)、FPT大学生(ベトナム)、サザンクロス大学生(オーストラリア)の計18名が参加し、ともに学ぶ。
開催期間は1月27日~3月3日。同学教員による「RE100 University」(同学が目指す自然エネルギー100%大学の取り組みの紹介)、「IT Risks and Ethics」(ITのリスクと倫理)、ゲストスピーカーの大日本印刷、下野秀勝氏による「日本のサブカルチャービジネス」(日本の漫画文化、課題、海外展開について)などの講義の受講、グループワークを経て、最終日となる3月3日にプレゼン大会を開催する。
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