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2021年3月3日

学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」、新たに「カレンダー機能」を搭載

スタディプラスは2日、同社の教育機関向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」に、新たに「カレンダー機能」を搭載したと発表した。

同機能は、カレンダー形式で、学習計画や学校・プライベートの予定などの全てのスケジュールを入力できる。

まず、教師が「Studyplus for School」のカレンダー画面でスケジュールを登録・確認できる。生徒ごとに表示される「カレンダー画面」から、スケジュールの「タイトル」「日時」や「教材」「学習時間/学習量」「場所」「メモ」などを設定し、スケジュールを登録。

教材を選択して目標の「学習時間」又は「学習量」を入力すると、学習計画として登録でき、プランニング画面から学習の進捗を確認できる。

生徒の「Studyplusアプリ」でも同様に、スケジュールを登録・確認できる。スケジュールに「教材」を登録すると、教材画像から学習記録画面へワンタップで遷移でき、「予定を確認→学習を開始する」という流れをスムーズにできる。

また、生徒の「Studyplusアプリ」と、スマホに搭載されているカレンダーとを連携できるようになる。Androidの場合は「Google カレンダー」、iOSの「カレンダー」アプリとの連携ができ、登録したスケジュールをカレンダー形式で確認することもできる。

「Studyplus for School」は、学習管理アプリ「Studyplus」によって生徒の学習進捗を可視化し、教師のオフライン・オンラインのコミュニケーションを支援するサービスで現在、全国の学習塾・予備校約500校以上が導入。

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「Studyplus for School」

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