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2021年3月29日
早稲田システム開発、展示ガイドアプリ「ポケット学芸員」が長崎歴史文化博物館に導入
早稲田システム開発は26日、ミュージアム展示ガイドアプリ「ポケット学芸員」が長崎歴史文化博物館に導入されたと発表した。
同博物館は、外国人観光客及び幅広い層に対する鑑賞等の満足度向上や図るために展示解説の音声ナレーションや多言語化を行い、スマートフォンで配信することを検討してきた。同アプリの機能として、対応言語を増やすことが可能になること、ランニングコストの面でも優れていたことが評価され選定に至った。常設展示室や復元された奉行所展示室で日本語・英語・中国語・韓国語の4カ国語に対応する(一部解説は、日本語と英語のみ対応)。
同博物館は、江戸時代、長崎奉行所立山役所が置かれていた場所に建物を復元し、現代的な博物館としての機能も共存させた博物館として2005年11月3日に開館。我が国有数の海外交流史に関する資料を所蔵し、「海外交流史」をテーマに大航海時代や、朝鮮・オランダ・中国との交流、長崎貿易等に関する長崎の歴史と文化を様々な角度から紹介している。
同アプリは、スマートフォンを利用して展示解説などを楽しめるミュージアム向け無料ガイドアプリ。ひとつのアプリを複数のミュージアムで共用的に使える点が特徴で、スマートフォンにインストールしておけば、全国のサービス実施館で展示ガイドを利用することができる。ガイド内容は、それぞれの博物館・美術館が独自に工夫して制作する仕組みを採用。館によってテキスト画面だけでなく写真や動画、音声など多様なスタイルで情報が配信されている。
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