- トップ
- STEM・プログラミング
- テックジム、全国30校目となる「テックジム 秋葉原校」を開校
2021年4月6日
テックジム、全国30校目となる「テックジム 秋葉原校」を開校
テックジムは2日、全国30校目となる「テックジム 秋葉原校」の開校が4月に決定したと発表した。
テックジムは、日常業務や生活の中でプログラミングを活用したいと考える人が「プログラミングの生涯学習」を実現できるサブスクリプション型プログラミングスクール。一般的なプログラミングスクールは、就職や転職を目的とする方を対象に短期集中型の授業を開講。一方、日常業務の中でプログラミングを必要とする人や趣味でプログラミングに取り組みたい人にとっては、授業の拘束時間や高額な受講料がスクール学習のハードルとなるケースも。同社は一定の費用を支払えば4種のプログラミング言語を学び放題の「サブスクリプション型プログラミングスクール」としてテックジムを運営し、3月の受講者数は半年前に比べ2.5倍と急成長しているという。
同社が運営する無料講座の受講者に取ったアンケートでは、受講理由に「業務効率化」「教養」「趣味」を選んだ割合は50%以上。生計を目的としないプログラミング学習者の割合は70%におよぶ。プログラミングの汎用化が進み、生涯学習したいテーマとして注目を集めるなか、一律の費用でプログラミングを自習し続けられる寺子屋方式の学習スタイルが支持を集め、東京本校の開校から約2年で、主要都市を中心に16都道府県・30校の出校を達成。
テックジムは、コワーキングスペースや貸会議室などで開催される教室に通いながら学ぶことができる「プログラミング寺子屋」ともいえる学習システムを、フランチャイズ制度で展開。同社の受講生は、言語ごとに用意された実践型の自習教材を解き進めることで主体的にプログラミングを学習。また、現役エンジニアによる支援のもと、知識を補いながら学びを深めていくことができる。受講生は仕事帰り等のすきま時間で効率的に学習を進められるほか、教室を運営するエンジニアにとっては低コストで収入源を確保できるビジネスモデルとなっている。
関連URL
最新ニュース
- 2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト 問題・回答速報・解説サイト情報サイト情報(ベネッセ/駿台・東進・河合塾・朝日新聞・中日進学ナビ)(2025年1月11日)
- 教育ネット、徳島県立全学校に「おたすけ学校AI」を実証導入(2025年1月10日)
- コドモン、岩手県奥州市の保育所7施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年1月10日)
- 約4割の学生が「5社以上」のインターンシップなどに参加 =学情調べ=(2025年1月10日)
- タイパ・コスパの高い「オンライン学習塾」が共働き家庭の支えに =オンライン指導塾そら塾調べ=(2025年1月10日)
- 受験は親にとっても大きな挑戦、受験生の負担を気遣う親が行う「見えない応援」とは =ジョンソン調べ=(2025年1月10日)
- リスキリング支援サービス「Reskilling Camp」、企業におけるリスキリング施策の実態調査(2025年1月10日)
- 社会構想大学院大学、「教育CIO養成課程」を2月に開講 ICTを活用した教育改革のリーダーを育成(2025年1月10日)
- アイディア高等学院、「個性に合わせた能力向上」をめざした教育を開始(2025年1月10日)
- 三信電気、日建学院の出席確認システムに顔認証の仕組みを導入(2025年1月10日)