2021年4月19日
ソニー×放課後NPOアフタースクール、「感動体験プログラム」の展開を強化
ソニーグループと放課後NPOアフタースクールは15日、協働で実施する「感動体験プログラム」を2021年度もさらに強化して展開していくことを発表し、2021年度 実施団体募集を開始した。
今年は関東・関西エリアの放課後児童クラブや放課後子ども教室など、25団体を対象に、計8種類のワークショップを開催予定。
「感動体験プログラム」は、ソニーが教育格差縮小に向けて2018年から展開している小学生向けプログラム。その一環として、子どもたちに豊かな放課後を提供している放課後NPOアフタースクールとパートナーシップを組み、小学校の放課後に多様なワークショップを届け、年々プログラム内容や展開エリアを拡充。
2020年度は新型コロナウイルス感染症の影響により、オンライン形式などの新たな試みを行い、全国37箇所、1112人以上の子どもたちにワークショップを届けたという (「新型コロナウイルス・ソニーグローバル支援基金」を活用した特別プログラム『KOOVでロボット動画づくりにチャレンジしよう!』含む) 。
募集要項
応募期間:
①第一次(7月〜実施) 4月15日(木)~5月31日(月)
②第二次(10月〜実施) 6月1日(火)〜8月31日(火)
募集対象:学童保育・放課後活動など、小学校および小学生を対象とした活動をしている団体※2021年度は、関東(東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、栃木、茨城)・関西(大阪、京都、兵庫、滋賀、奈良、和歌山)のエリア限定
費用:無料
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