2021年4月26日
最終面接は「リアル」を希望する学生が63.0% =学情調べ=
学情は、2022年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、選考の参加方法(オンライン・リアル)の希望に関する調査を実施し、23日その結果を公表した。
調査は、同社の運営する「あさがくナビ2022」へのサイト来訪者を対象に4月12日~19日に行われ、496名から有効回答を得た。それによると、会社説明会・一次面接の参加方法はいずれも「オンライン」の希望が4割を超え、「リアル」を上回った。
一方、最終面接は63.0%が「リアル」で参加を希望、「オンライン」の18.0%を大きく引き離す結果となった。学生からは「最終面接では役員の方に会えるチャンスがある」「全身で熱意をしっかり伝え、人柄が伝わるようにしたい」「ミスマッチを防ぐために、少なくとも一度は企業に直接訪問したい」などの声が寄せられた。
関連URL
最新ニュース
- 「すらら」活用で進化する英語 反転学習×学び直しの成功事例 /桜丘中学・高等学校(2025年3月18日)
- 「経済的に困難な状況」の世帯の中高入学費用、6割超が「生活費を削る」、約3割が「借入で工面」=セーブ・ザ・チルドレン調べ=(2025年3月18日)
- 習い事にかける月額費用、最多は「5000円~1万円」=ゼクノ調べ=(2025年3月18日)
- 「保育園の洗礼」で子どもが体調不良になり仕事を休んだ経験のある母親が9割超=げんきな免疫プロジェクト調べ=(2025年3月18日)
- 保護者の3人に2人がGIGA端末の処分方法を知らないと回答=児童生徒のデータプライバシー協会調べ=(2025年3月18日)
- 学生時代にもっと学んでおけばよかった分野、TOP3は「語学」「金融」「コミュニケーション」=R&G調べ=(2025年3月18日)
- 「情報I」DXツール「コエテコStudy byGMO」、都立小平高校の定期考査で採用(2025年3月18日)
- 奈良県、「奈良県女性デジタル人材育成プロジェクト」第3期生募集中(2025年3月18日)
- HIKKYと熊本県高森町、メタバースで地域活性化へ協定締結(2025年3月18日)
- ビジネスプランコンテスト「みんなの夢AWARD15」、グランプリなどを決定(2025年3月18日)