- トップ
- 企業・教材・サービス
- Amazon、新世代「Fire HD 10キッズモデル」を発表
2021年4月30日
Amazon、新世代「Fire HD 10キッズモデル」を発表
Amazonは27日、10.1インチフルHDディスプレイを搭載した新世代のタブレットをベースとした、新世代「Fire HD 10キッズモデル」を発表した。
新しいFireキッズモデルには、子どもの好奇心や興味を広げる数千点ものキッズ向けコンテンツが1年間使い放題で楽しめる「Amazon Kids+」と、新しく持ち手がついた保護カバー、2年間の限定保証がセットになっている。さらに、「Amazon Kids+」には、子どもの成長に伴うニーズの変化に合わせて使えるよう、新しいUIやコンテンツ、アプリなどを追加、サービスの充実を図った。
同モデルは、10.1インチのフルHDディスプレイを搭載する新世代Fire HD 10シリーズで、32GBの内部ストレージと3GBのRAMや、5メガピクセルのリアカメラを採用。また、3~12歳の子どもを対象に、新しいカラーバリエーション(スカイブルー、アクアマリン、ラベンダー)で、持ち手がついて便利になったスタンド付きキッズカバーや、1年間使い放題で楽しめる「Amazon Kids+」、2年間の限定保証がセットになって、成長に合わせて長く使えるタブレットになっている。
「Amazon Kids+」は、Amazonのキッズ向けコンテンツチームが選んだ数千点以上もの書籍やビデオ、学習アプリ、ゲームを提供する子ども向けサブスクリプションサービス。新世代のFireキッズモデルの発表に合わせ、新たにコンテンツを拡充した。6~12歳を対象には子どもっぽさを抑え、より洗練されたデザインのUIを用意するなど、長期に渡って楽しめるようサービス強化を図った。
同モデルは、定価1万9980円、Amazon.co.jpで予約受付中。5月26日から出荷を開始する予定。5月下旬からはエディオン、ケーズデンキ、コジマ、上新電機、ソフマップ、ビックカメラ、ヤマダ電機でも順次発売開始を予定している。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













