- トップ
- 企業・教材・サービス
- パステルコミュニケーション、登校しぶり解決BOOKの無料ダウンロードを開始
2021年5月11日
パステルコミュニケーション、登校しぶり解決BOOKの無料ダウンロードを開始
パステルコミュニケーションは「発達障がいグレーゾーンの子の登校しぶりに関するアンケート」を実施し、10日、その結果を受けて「登校させる?休ませる?ママの不安丸ごと解決BOOK」の無料ダウンロードを開始した。
ゴールデンウィークが終わり、1学期が本格スタートしたこの時期は、登校しぶりが多く見られる時期でもある。発達障がい・グレーゾーンの子どもたちは、社会性やコミュニケーションに課題があり、集団生活でうまくいかないことも多く、不安や緊張から「学校に行きたくない」と口にしているケースも見られる。
そこで、子どもの発達の悩みごとを解消する情報サイト「パステル総研」では、パステル総研の読者やメルマガ読者、発達科学コミュニケーショントレーナー・リサーチャー187名を対象に、子どもの登校しぶりに関するデータリサーチを実施した。
それによると、82%の回答者が子どもの登校しぶりに悩んだ経験があると回答。「登校しぶりがある」と「不登校中」を合わせると、過半数にあたる56.4%の子どもたちが現在も登校に課題を抱えていた。また、100%の母親が複数の対応法を実践していることが分かった。そうした状況を踏まえ、登校しぶりの正しい対応を学び、子どものメンタルを守れる母親になる方法を小冊子にまとめて公開することとした。
関連URL
最新ニュース
- 「すらら」活用で進化する英語 反転学習×学び直しの成功事例 /桜丘中学・高等学校(2025年3月18日)
- 「経済的に困難な状況」の世帯の中高入学費用、6割超が「生活費を削る」、約3割が「借入で工面」=セーブ・ザ・チルドレン調べ=(2025年3月18日)
- 習い事にかける月額費用、最多は「5000円~1万円」=ゼクノ調べ=(2025年3月18日)
- 「保育園の洗礼」で子どもが体調不良になり仕事を休んだ経験のある母親が9割超=げんきな免疫プロジェクト調べ=(2025年3月18日)
- 保護者の3人に2人がGIGA端末の処分方法を知らないと回答=児童生徒のデータプライバシー協会調べ=(2025年3月18日)
- 学生時代にもっと学んでおけばよかった分野、TOP3は「語学」「金融」「コミュニケーション」=R&G調べ=(2025年3月18日)
- 「情報I」DXツール「コエテコStudy byGMO」、都立小平高校の定期考査で採用(2025年3月18日)
- 奈良県、「奈良県女性デジタル人材育成プロジェクト」第3期生募集中(2025年3月18日)
- HIKKYと熊本県高森町、メタバースで地域活性化へ協定締結(2025年3月18日)
- ビジネスプランコンテスト「みんなの夢AWARD15」、グランプリなどを決定(2025年3月18日)