2021年5月13日
東京テクニカルカレッジ、新学科「データサイエンス+AI科」「IoT+AI科」を来春開講
東京テクニカルカレッジは、企業ニーズの高いデータサイエンスとIoTエンジニアを育成する2つの新学科「データサイエンス+AI科」「IoT+AI科」を2022年4月に開講する。
第一線でDX社会を牽引する企業とともに作った実践的なカリキュラムと、同校の実践的な学びを融合させ、技術力とともに問題解決力を身につけ、これからの社会において真に必要とされる人材の育成を目指す。
「データサイエンス+AI科」(修業年数2年、募集定員40名)では、データ可視化ツール「Tableau」を学び、AI開発に欠かせないプログラミング言語Pythonを修得する。また、技術修得後に演習を繰り返し、企業課題を通してチームで問題解決に取り組むことで、ビジネスにおける実践力を身につけていく。
「IoT+AI科」(修業年数2年、募集定員40名)では、IoTエンジニアに必要なC言語を使った制御プログラミング技術、Java言語を使った可視化技術、Pythonを使ったAI技術を学び、多くの制作活動をこなすことで、車や建築、医療健康などの各業界の問題をIoT技術によって解決できる技術者を目指す。
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