2021年5月17日
カタリバ、「外国ルーツの子ども教育最前線」オンラインセミナーを23日開催
カタリバは、教育関係者を対象に、外国ルーツの子どもたちの教育現場や、当事者たちの声から、いま本当に必要とされている支援について考えるオンラインセミナーを、5月23日に開催する。
カタリバでは、外国ルーツの高校生たちが、個性を活かして明るい未来を描けるよう、授業時間や放課後を通して支援活動「ROOTSプロジェクト」を実施している。
今回のセミナーでは、その活動を通して見えてきた、実際に外国ルーツの子どもたちが直面している課題や、必要とされている支援がどのようなものなのか、現状と展望について、専門家らとともに考えていく。
当日は、支援側である教育関係者やカタリバ職員、また当事者である外国ルーツの元生徒たちを迎え、支援の現場は具体的にどのような課題と対峙しているのか、またどのような支援が求められているのかについて、パネルディスカッション形式で議論する。
開催概要
開催日時:5月23日(日)19:00~21:00
開催方法:Web会議システム「ZOOM」を利用予定(申込者には開催前日までにURLをメールで送信)
参加対象:教育関係者
プログラム:
①専門家が語る、外国ルーツの子どもたちの教育事情
②外国ルーツの子どものリアル
③外国ルーツの子どもを支える側のリアル
④共につくる未来へ
定員:30人
詳細・申込
関連URL
最新ニュース
- 小中高等学校の教職員の6割以上が学校の通信環境に不満を感じている =ITSUKI調べ=(2025年2月14日)
- 全国の高等学校 1人1台の端末利用が95.3%=旺文社調べ=(2025年2月14日)
- 大学入試、60%が「学校推薦型・総合型選抜」で受験 =じゅけラボ予備校調べ=(2025年2月14日)
- スキルアップ研究所、「年代別のキャリアアップにおけるリスキリングの実態とその課題に関する調査」結果発表(2025年2月14日)
- TAG STUDIO、「英語コーチングを始める前に怪しいと感じたか」調査結果(2025年2月14日)
- インターパーク、大分県立情報科学高校でノーコードツールを活用したキャリアブーストハッカソンを17日開催(2025年2月14日)
- OPExPARK、信州大学医学部附属病院脳神経外科で手術記録システムOPeDrive導入(2025年2月14日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、運営ボランティアなどを募集(2025年2月14日)
- ミカサ商事、教職員向けセミナー「生成AIの力で広がる学びの場」22日開催(2025年2月14日)
- 永賢組、最新AI技術をプロから学べる小中学生向け無料イベントを3月22日開催(2025年2月14日)