- トップ
- 企業・教材・サービス
- AI×アダプティブラーニング「すらら」、16の学校を擁する河原学園で本格展開
2021年6月1日
AI×アダプティブラーニング「すらら」、16の学校を擁する河原学園で本格展開
すららネットは5月31日、同社のAI×アダプティブラーニング「すらら」が、愛媛県と愛知県を中心に16の大学~幼稚園を運営する「河原学園」の5つの専門学校で本格展開されることになったと発表した。
同学園では2020年度、傘下の一部の学校で「すらら」を導入。取り組み前後で、すららネットが提供する学力診断テストを実施したところ、平均点が20点アップするなどの成果が出た。
そこで今回、河原電子ビジネス専門学校、大原簿記公務員専門学校・愛媛校、河原デザイン・アート専門学校、河原外語観光・製菓専門学校(2022年4月から校名変更)、河原ビューティモード専門学校の計5校で、「すらら」を本格展開することを決め、5月から学習を開始。
全15学科で、基本情報処理技術者資格を取得し企業就職を目指す学生、公務員を目指す学生、漫画・グラフィックデザインを学ぶ学生、理容師・美容師・声優などを目指す学生が、それぞれ基礎学力の定着、公務員試験や就職試験対策などのために「すらら」で学習する。
一人ひとりの学習歴や得意不得意に合わせて個別最適化し、学ぶことができる「すらら」の特長を活かし、入学時に苦手な科目があったとしても、自分に合ったペースで学習を進めることで、将来の夢の実現をサポートする。
「すらら」は、小学校から高校までの国語、算数/数学、英語、理科、社会 5教科の学習を、教師役のアニメキャラクターと一緒に、一人ひとりの理解度に合わせて進めることができるアダプティブな eラーニング教材。
関連URL
最新ニュース
- 全国の学校施設づくり関係者と文科省がフラットにつながる「CO-SHA Slack コミュニティ」始動(2025年12月19日)
- eスタジアム、和歌山県主催・第2回「和歌山県高校eスポーツ選手権2026」に参画(2025年12月19日)
- 習い事や学習塾、8割以上の親が「子どもの成長につながった」と実感 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年12月19日)
- 子どもの新年の目標・抱負、8割以上の親が「達成のために助言や手助けをした」=栄光ゼミ調べ=(2025年12月19日)
- Biz Hits、理系出身者に聞いた「理系におすすめの職業」ランキング(2025年12月19日)
- デジタルハリウッド、neoAIと共同開発した壁打ちチューターAI「Ututor」が「生成AI大賞2025」優秀賞受賞(2025年12月19日)
- FC今治高校×三菱電機、「未来の理系人財」育成プロジェクトで共創ワークショップ開催(2025年12月19日)
- ARI、長岡技術科学大学でAIを使いこなす視点を学ぶ「キャリア形成研修」実施(2025年12月19日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2025」に数検3級から8級の英語版の問題提供(2025年12月19日)
- わけわけ、子どもの我流プログラミングを本物の教養へ変える「ゲームクリエイター探究講座」オンライン説明会開催(2025年12月19日)











