2021年6月10日
昨年の日本e-Learning大賞受賞「atama plus」インタビュー公開 本年応募受付中
日本オンライン教育産業協会は9日、昨年の日本e-Learning大賞受賞「atama plus」のインタビューを公開した。併せて第18回「日本e-Learning大賞」の応募を受け付けている。
同賞は、圧倒的な講演数と聴講者数を誇る「eラーニング アワード 2021 フォーラム」と併催され、受賞するとより多くの認知と第三者機関における受賞歴(評価・評判)を得ることができる。今年はどちらもハイブリッド形式で開催し、式典や一部講演はオンライン以外でも予定している。
同協会は、同賞の応募受付開始にあわせ、昨年の「日本e-Learning大賞」最優秀賞を受賞したatama plusのインタビューを公開。インタビューでは、全国2400教室に導入済みのAI先生「atama+」が急成長した理由や、コロナ禍で「atama+」が提供できる価値について語られている。
同賞は、審査基準をもとに、応募作品の中から教育ICTの発展を予感させるコンテンツ、サービス、ソリューション、導入事例などへの日頃の取り組みを評価する。テーマは自由で応募点数に制限はない。審査基準は、「新規性」「信頼性」「有用性」「テクノロジー活用」「ビジネス/社会連携推進」の5項目について一定の判断基準を設け、多面的に審査する。第1次選考は2021年8月上旬に、応募用紙およびデモデータ素材にて審査。9月上旬に最終選考を行い第1次選考通過者によるプレゼンテーションムービーによる事前審査と5分間の質疑応答により選考する。応募締切は7月31日。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











