- トップ
- 企業・教材・サービス
- CLACK、レノボ・ジャパン寄贈のPCを困難を抱える高校生へのプログラミング学習で活用
2021年7月1日
CLACK、レノボ・ジャパン寄贈のPCを困難を抱える高校生へのプログラミング学習で活用
CLACKは6月29日、高校生に無償のプログラミング学習機会を届けるため、企業からのPCの寄贈を募集しており、今回、レノボ・ジャパンから使わなくなったPC20台が寄贈されたと発表した。
新型コロナウイルスの影響で文部科学省が進める「GIGAスクール構想」の前倒しが行われ、またDXが加速する中でITエンジニア人材の育成が急がれている状況にありながらも、環境的・経済的に困難を抱え、PCを使った教育機会へのアクセスがない学生もまだ多くいる。同社ではそのような高校生への支援を拡大すべく、企業からのPCの寄贈を募り、寄贈されたPCを利用してプログラミング学習支援を無償で高校生に届けている。
PCの寄贈は常時受け付けており、今回レノボ・ジャパンから寄贈されたPCは、様々な困難を抱える高校生たちにプログラミング学習支援と合わせて届けるという。また、同社は企業様と連携した支援をスムーズに届けられるよう、PCの再利用時に必要なデータ消去などの作業を行う体制を整えており、連携に向けた仕組みの強化を行っているという。
企業との連携パターンは、「PC寄贈」「高校生へのアルバイト機会の提供」「高校生へのオフィス見学機会の提供」「活動場所の提供」「社員による同社でのボランティア」。使わなくなったPCの寄贈など、上記事項に関心をもった企業は問い合わせしてほしいという。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)