- トップ
- 企業・教材・サービス
- クラスジャパン学園、三重の安藤塾と連携して「サポートキャンパス」を開始
2021年7月2日
クラスジャパン学園、三重の安藤塾と連携して「サポートキャンパス」を開始
クラスジャパン学園は1日、三重県の学習塾「安藤塾」と連携して、不登校などを理由にオンライン学習をしている生徒を対象にした「サポートキャンパス」を開始すると発表した。
同学園が運営する「クラスジャパン小中学園」は、不登校などを理由に自宅で学ぶ生徒が、オンライン学習で小中学校の出席取得を目指せるオンライン小中学校。
今回、安藤塾と提携することで、オンラインサポートにとどまらず、リアルの塾の場をキャンパスに見立て、「オンライン学習で学ぶ生徒がより出席や成績取得を目指せる環境」を整えていく。
「サポートキャンパス」では、安藤塾の教室で、同学園のオンライン教材を活用して学習する。出席・成績取得の要件となる「学習レポート」については、同学園と安藤塾が連携して作成。保護者が学校としっかり連携できるまでサポートする。
また、安藤塾には非常勤講師を含め200人の講師が在籍しており、塾講師一人ひとりが同キャンパス生徒のメンターになる。
「サポートキャンパス」概要
実施時間:毎週月~金曜(14:00~16:00)
対象:小学1年~中学3年生
費用:月額3万3000円(税込)
校舎:安藤塾の全校舎(伊勢神久校、東進衛星予備校伊勢西校は除く)
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













