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2021年8月5日
ファーストリテイリング、インドの大学生を支援する「スポンサーシップ」創設
ファーストリテイリングは4日、インド有数の大学「インドラプラズサ情報工科大学」デリー校 (IIITD)との間で、財政的な支援を必要とする優秀な学生を対象とした「教育スポンサーシッププログラム」を創設することで合意したと発表した。
同プログラムは、毎年計5人の同大新入生を対象に、学士課程4年、または修士課程2年の学費全額と関連費用を同社が支給するというもの。プログラムの詳細は、最適な形になるよう、大学側が調整して決めていく。
スポンサーシップの対象となる学生には、日本語や日本文化を学習し、「ユニクロインド」でてインターンシップを体験する機会が設けられる。
さらに、一定の条件を満たした学生は、同社の日本本社か、「ユニクロインド」に入社することができる。
同社は、インドで2016年6月に生産事務所を開設し、2019年10月には、ユニクロのインド1号店をニューデリーにオープン。今年7月には、ユニクロのオンラインストアと公式アプリをローンチした。
IIITDは、エンジニアリングとテクノロジー分野の教育で先駆的な存在で、2019年以来、インドの大学を卒業し、同社の東京本部に入社した社員の中にも、IIITDの出身者が名を連ねている。
今回の活動は、同社が、「ファーストリテイリング財団」を通して世界で進めている、学生向け教育支援の一環。
ほかにも、学生が世界トップクラスのファッション大学院で学ぶことを支援する「ファッション大学院奨学金プログラム」や、日本の学生に世界トップレベルの教育を受ける機会を提供する「ハーバード大学経営大学院奨学金プログラム」を実施している。
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