- トップ
- 企業・教材・サービス
- ジェイジェイエスプラス、公正公平で厳格な「非接触」の自宅受験運用サービスをリリース
2021年9月10日
ジェイジェイエスプラス、公正公平で厳格な「非接触」の自宅受験運用サービスをリリース
ジェイジェイエスプラスは8日、有人リアルタイムリモート試験運用サービス「HURREP(ヒューレップ)」をリリースした。
同サービスは、自宅会場で「非接触試験」によるオンラインで「替え玉受験」や「カンニング」の防止対策を行う。認定試験官(プロクターによる本人確認、試験中のリアルタイム監視、受験者画像を個別に監視。音声インジケータで室内の会話や操作音を検知。Web検索などのカンニング行為も受験者画面を試験官が共有して監視。疑わしい場合は個別にチャットメールや音声で注意喚起する。
先端テクノロジーを活用し24時間365日いつでも、どこでも認定プロクターがリアルタイムで監視する厳格な試験を実施する。自宅にオンラインの受験環境が準備できない場合は、全国にスタッフが常駐し環境の完備したテストセンターを開設しているので、近くの会場が利用できる。認定試験官が自宅会場やテストセンターとつないで受験生の本人確認や試験監視の対応を行っている。
また、いろいろな環境で試験をおこなうことで受験者層や受験者数の拡大につながる積極的な運用に取り組んでいるという。長期入院中の人、外出が困難な人、早朝夜間に受験を希望する人、海外や離島など遠隔地から受験を希望する人、多国語による受験を希望する人、指定された受験日に参加できない人、追試が必要な人など、今まで受験に何かしらの制約があって参加できなかった受験者層の新規開拓や受験者数の拡大に積極的に取り組んでいく多様性をもったグローバルな運用を行うことを目指しているという。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)