- トップ
- 企業・教材・サービス
- 小林クリエイト、なりすましの無い顔認証出席情報収集システム「出席X」発売
2021年9月22日
小林クリエイト、なりすましの無い顔認証出席情報収集システム「出席X」発売
小林クリエイトは21日、顔認証を使った出席情報が収集できるクラウドサービス「出席X」(顔認証マスク対応版)を発売すると同時に、同製品のトライアル大学(2022年3月まで無料)を数校募集すると発表した。
「出席X」は、BLE&Wi-Fi環境を利用し、学生が保有するスマホを活用するシステムで、大学側の新たな設備投資は不要。
出席情報3要素「ヒト」、「場(授業)」、「出席時間、退席時間」情報を正確に収集でき、顔認証を使うので「なりすまし出席」がない。また、学部単位での導入ができ、CSVによる基幹システムLMSとの連携もできる。
大学の授業など 、精確な出席情報を必要とする場で活用でき、学生と教員はアプリを使って相互確認する。
原理は、昔の教員による点呼(授業ボタン押し)と学生の応答(顔認証)そのまま。生成情報は、授業コマ情報、出席時間、退席時間(差分=滞在時間)、学生情報(顔認証済み)。
「出席X」の概要
使用手順:
①教員はデバイスを使い実施する授業を選択(授業開始情報BLE発信)
②学生は保有するスマホを使って授業開始情報を受信し「出席」を返す
③学生は顔認証を行い出席情報(時間)が確定。授業終了時は同じ手順で退席情報が確定
価格:「クラウド利用料+顔認証利用料」で構成(詳細は問合せ)
販売方法(提供方法):クラウドサービス「SaaS」
販売店:全国28拠点の同社営業所
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













