2021年9月28日
山口県とエムティーアイ、母子手帳アプリ「母子モ」活用した子育て支援情報発信業務を開始
山口県とエムティーアイは、母子手帳アプリ「母子モ」を活用した子育て支援情報発信業務を、10月1日から開始する。
「母子モ」は、宇部市をはじめ山口県内の6自治体が導入。今回の締結により、自治体は市町の情報だけでなく、県からの子育て支援や補助金などの情報を、リアルタイムに子育て世帯へ届けることが可能になる。
「母子モ」は、母子健康手帳の記録から地域の情報までを携帯でサポートする電子母子手帳サービス。妊産婦と子どもの健康データの記録や体重・発育グラフの表示、予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイス、写真をつけた育児日記や家族との共有機能、地域の子育て情報などの機能がある。また、新たに自治体の子育て支援事業のオンライン化を支援するサービス「母子モ 子育てDX」を開始する。
今後、さらに県内5自治体へ導入見込みで、ICTを活用した子育て支援事業の推進を図る。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













