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2021年11月9日
アイデム、ハノイ工科大学と「協同教育プログラム」に関する協定を再締結
アイデムは8日、同社が展開している「アイデムグローバル」の一環として、ベトナムの理工系大学「ハノイ工科大学」と、2018年から実施している「協同教育プログラム」に関する協定を再締結したと発表した。
同プログラムは、日本企業で就業するために必要なスキルを持ち合わせた人材を育成するための講座で、今回、3回目の調印式を10月25日にオンラインで行った。
同プログラムは、2018年8月から開始した年間500時間×2年間の講座で、日本での就業を希望する3・4年生(いずれも学士課程)・5年生(エンジニア課程)が対象。初級レベル(N5・N4)の日本語教育から始まり、2年目にはN3レベル到達を目指す。
単なる日本語の修得だけでなく、日本企業でのビジネスマナーや日本文化の理解向上を図り、日本企業へ就業するために必要な要件を学ぶ。
また、企業の人材要件を満たすプログラム受講生には、日本企業とのWEB面接会やWEBインターンシップを通じて、学生のモチベーション向上を狙うとともに、学生・企業双方の理解促進の機会創出を図る。
今年10月までにプログラムを修了した第1・2期生では、延べ27人の学生が日本企業から内定を獲得。今回の調印式は、第4期生の受け入れを対象とし、今後2年間のプログラムを実施していく。
「アイデムグローバル」は、エンジニアなどの高度人材から特定技能まで外国人雇用をサポート。言葉の壁による齟齬がないよう、社内に外国人専任スタッフを配置し、母国語でのサポート体制を整えている。
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