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2021年11月16日
パナソニック、IoT照明×プログラミングで経産省「STEAMライブラリー事業者」に採択
パナソニックは15日、同社の「対話型鑑賞と光空間のプログラミング」が経済産業省の公募した2021年度「未来の教室」STEAMライブラリー事業に採択されたと発表した。
「対話型鑑賞と光空間のプログラミング」は、パナソニックが今年6月から学校などに向けて実施しているワークショップをもとにした教育テーマ。ワークショップでは、参加者がIoT照明をプログラミングで操作し、「生命感」などの抽象度の高いテーマに即したアート作品を制作する。さらにその後、対話型鑑賞を通じて作品についてグループで語り合うことで、自分たちの感性に基づいた自律的な創造活動にデジタル技術を駆使して挑戦できる学生を増やすことを目指している。
今後は、ワークショップで得たノウハウに基づいて教育コンテンツや指導案を制作して「未来の教室」STEAMライブラリーに提供するほか、継続的にワークショップを実施することで、教育現場における効果検証を進め、より良い教育プログラムへとブラッシュアップしていく。
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