- トップ
- 企業・教材・サービス
- デジタル・ナレッジ、JICAが実施する教育協力検討のための情報収集・確認調査に参画
2021年11月25日
デジタル・ナレッジ、JICAが実施する教育協力検討のための情報収集・確認調査に参画
デジタル・ナレッジは24日、国際協力機構(JICA)が実施し、国際開発センターが受託した「全世界ポストコロナにおける教育協力検討のための情報収集・確認調査」に参画することを明らかにした。
調査では、ナイジェリア、モザンビークに関して、関連する国際的議論、多国間・2国間の主要ドナーのコロナ禍以前およびコロナ禍を踏まえた支援、日本国内の政策・事例や海外展開に関心を持つ組織などに関する情報を収集し、支援策の検討や提言を行う。
また、ICT全般を所掌する主管官庁などへのヒアリングや資料収集などを通じ、ICT政策、ICT技術を活用するための衛星通信を含むインターネット・インフラの現状と整備計画およびコスト、対象国のIT人材の育成状況、その他、遠隔授業を提供しうる既存のメディア(テレビ・ラジオなど)の情報を収集する。
両国を対象としたICT利活用に関する調査を通じて、妥当かつ有効なICT利活用型教育協力アプローチを考案し、「子どもの学びの改善」の実現につなげていきたいとしている。
関連URL
最新ニュース
- GLOE、高校生対象「埼玉eスポーツキャンプ2025」を企画・運営(2025年3月7日)
- 小中学生「将来就きたい職業」は男子1位「野球選手」、女子1位「パティシエ」=アデコ調べ=(2025年3月7日)
- 通信制高校、10代は6割が「良いイメージ」も、親世代は過半数が「良くないイメージ」=プレマシード調べ=(2025年3月7日)
- 総合型選抜の面接、受験生が苦戦したテーマは「自己PRの内容の深堀り」=じゅけラボ予備校調べ=(2025年3月7日)
- 教育関係者の2人に1人が「GIGAスクール端末の適正な処分方法を把握していない」と回答 =児童生徒のデータプライバシー協会調べ=(2025年3月7日)
- 週4日以上習い事をしている小中学生は36.8%、7割が「やめたくなったことがある」と回答 =ニフティ調べ=(2025年3月7日)
- Webデザインスクールの受講生68.3%の受講生が学習中に挫折しかけた =「CloudInt」調べ=(2025年3月7日)
- 近畿大学とNTT西日本、マイナンバーカードを活用して大学DXを推進(2025年3月7日)
- 星槎大学、教職課程登録学生対象に「教員採用試験対策講座」をオンラインで実施(2025年3月7日)
- TechBowl、Webアプリ開発の楽しさを伝える学習コンテンツ「Ruby Railway入門編」の提供を開始(2025年3月7日)