- トップ
- STEM・プログラミング
- 「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2021 in Mitaka」受賞者決定
2021年12月7日
「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2021 in Mitaka」受賞者決定
まちづくり三鷹は4日、「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2021 in Mitaka」の最終審査発表会を行い、最優秀賞、優秀賞、審査員特別賞の各賞を決定した。
応募総数97件の中から最終審査に残ったのは、ゲーム部門7作品。クリエイティブ部門に該当作品はなかったが、これからを期待できる1作品が奨励賞として選出された。
ゲーム部門は、アクション、ボードゲームなど多彩なジャンルの作品が集まり、発表者のプレゼンテーションと質疑応答等をもとに、Rubyの生みの親、まつもとゆきひろさんを審査委員長とする6名の審査委員により最終審査が行われた。
最優秀賞には、島根県立出雲商業高等学校の山岡愛咲さんのTITLY(タイトリー)が選ばれ、優秀賞に、滝沢第二中学校科学技術部のチームIWATEによるMemento mori(メメント モリ)が選出された。他に、審査員特別賞5作品とスポンサー賞5作品が、選ばれた。
同コンテストは、国産プログラミング言語「Ruby」の普及活動を行っている8団体が組織する実行委員会により実施され、今回が11回目の開催。当日の模様はYouTubeの公式チャンネルでも見られる。
関連URL
最新ニュース
- WEAVE、広島県の高校生・教員30人を対象に「生成AI体験イベント」実施(2025年12月17日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が千葉県成田市で提供開始(2025年12月17日)
- 理系人材、高校生の66.9%が「増えるべき」と回答 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月17日)
- 小中学生の今年の”しあわせ点数”は82.7点 =博報堂教育財団調べ=(2025年12月17日)
- 27年卒学生、最重視する「就活の軸」3人に1人が「ワーク・ライフ・バランス」=学情調べ=(2025年12月17日)
- 芸大生の7割弱が卒業後の進路として企業への就職を希望すると回答 =芙蓉エデュケーションズ調べ=(2025年12月17日)
- LINK&M、中学生高校生の「学習意識・進路観」など傾向に関する調査結果を公開(2025年12月17日)
- AI翻訳が進化しても英語学習の意欲「下がらず」85% =スピークバディ調べ=(2025年12月17日)
- お年玉をあげる人4割、あげる予定の人数は平均3人、金額は1000円台から4000円台が主流 =マルアイ調べ=(2025年12月17日)
- 香川県の専門学校・穴吹コンピュータカレッジ学生チームがセキュリティコンテストで全国最優秀賞を受賞(2025年12月17日)











