- トップ
- STEM・プログラミング
- 「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2021 in Mitaka」受賞者決定
2021年12月7日
「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2021 in Mitaka」受賞者決定
まちづくり三鷹は4日、「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2021 in Mitaka」の最終審査発表会を行い、最優秀賞、優秀賞、審査員特別賞の各賞を決定した。
応募総数97件の中から最終審査に残ったのは、ゲーム部門7作品。クリエイティブ部門に該当作品はなかったが、これからを期待できる1作品が奨励賞として選出された。
ゲーム部門は、アクション、ボードゲームなど多彩なジャンルの作品が集まり、発表者のプレゼンテーションと質疑応答等をもとに、Rubyの生みの親、まつもとゆきひろさんを審査委員長とする6名の審査委員により最終審査が行われた。
最優秀賞には、島根県立出雲商業高等学校の山岡愛咲さんのTITLY(タイトリー)が選ばれ、優秀賞に、滝沢第二中学校科学技術部のチームIWATEによるMemento mori(メメント モリ)が選出された。他に、審査員特別賞5作品とスポンサー賞5作品が、選ばれた。
同コンテストは、国産プログラミング言語「Ruby」の普及活動を行っている8団体が組織する実行委員会により実施され、今回が11回目の開催。当日の模様はYouTubeの公式チャンネルでも見られる。
関連URL
最新ニュース
- 2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト 問題・回答速報・解説サイト情報サイト情報(ベネッセ/駿台・東進・河合塾・朝日新聞・中日進学ナビ)(2025年1月11日)
- 教育ネット、徳島県立全学校に「おたすけ学校AI」を実証導入(2025年1月10日)
- コドモン、岩手県奥州市の保育所7施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年1月10日)
- 約4割の学生が「5社以上」のインターンシップなどに参加 =学情調べ=(2025年1月10日)
- タイパ・コスパの高い「オンライン学習塾」が共働き家庭の支えに =オンライン指導塾そら塾調べ=(2025年1月10日)
- 受験は親にとっても大きな挑戦、受験生の負担を気遣う親が行う「見えない応援」とは =ジョンソン調べ=(2025年1月10日)
- リスキリング支援サービス「Reskilling Camp」、企業におけるリスキリング施策の実態調査(2025年1月10日)
- 社会構想大学院大学、「教育CIO養成課程」を2月に開講 ICTを活用した教育改革のリーダーを育成(2025年1月10日)
- アイディア高等学院、「個性に合わせた能力向上」をめざした教育を開始(2025年1月10日)
- 三信電気、日建学院の出席確認システムに顔認証の仕組みを導入(2025年1月10日)