2021年12月13日
理系外国人留学生の会社選び「勤務地にこだわらない」が増加 =オリジネーター調べ=
オリジネーターは、「第3回 理系外国人留学生の会社選びとキャリアプランに関するアンケート」を実施、10日にその結果を公表した。
調査は、同社の運営する外国人留学生就職情報サイト「リュウカツ」の登録者を対象として11月に行われ、285名の有効回答を得た。
勤務地へのこだわりを訊ねたところ、「都市部が良い」が初めて5割を切り、その一方で「勤務地にこだわらない」がコロナ禍以降、年々増えつづけて45.3%と5割に迫る勢いとなった。
就職企業を選ぶ際に重視する点では、「職場環境や社風が合う」が年々上昇し、44.6%と1位となり、昨年1位だった「給与水準が高い」は年々減少して2位と、順位が逆転した。「企業の知名度・ブランドイメージ」や「福利厚生が充実している」「業績が安定している」も微増ながら年々増えつづけている。また、日本企業に就職した場合、1社で何年働きたいかを訊いたところ、「10年以上」34.0%が最多で、コロナ禍で安定志向が強まっていることが窺える。
コロナ禍の就活で意識していることは「早めの情報収集」が6割超となった。コロナ禍で急速に広まったオンライン就活のデメリットとしては「職場の雰囲気がわかりにくい」63.9%が1位に。企業のインターンシップについては、「ぜひ参加したい」と「興味のある企業があれば参加したい」を合わせて9割近くとなり、インターンシップに期待することは「職場体験を通じて仕事内容を理解すること」「職場の雰囲気や企業の社風を知ること」が上位に挙がった。
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