2022年1月11日
ふたば未来学園高校、未来創造型探究学習に「フューチャーマッピング」活用
アルマ・クリエイションは7日、創造的課題解決法「フューチャーマッピング」が福島県立ふたば未来学園高校の未来創造型探究学習に活用されていることを明らかにした。
フューチャーマッピングとは、ストーリーの力を使って、枠を超えた発想と結果を生み出す行動シナリオを創り上げる思考モデル。ふたば未来高校では、以前から未来創造型探究の普及に注力しており、理想の未来像を描き、現状との差異を課題として解決に取り組むアプローチとしてフューチャーマッピングを探究教育に活用してきた。
2015年頃から同ツールの活用を開始し、2019年度からは5期生120名の生徒の探究学習に3年間活用、キャリア教育や探究プロジェクトの企画立案、進路指導、大学面接でのプレゼンテーション企画などを行った。
同校では、1月29日に開催の全国高等学校グローカル探究オンライン発表会「Glocal High School Meetings 2022」の日本語・英語部門にて学習成果の発表を予定している。
「Glocal High School Meetings 2022」
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