2022年1月11日
59.6%の大学生が高評価のレポートには「客観的な根拠としてデータが必要」と回答=IDEATECH調べ=
IDEATECHは7日、同社のリサーチPR「リサピー」が、4年制大学の文系学部に所属する1〜2年生109人を対象に実施した、「大学生のレポート作成に関する実態調査」の結果をまとめ発表した。
それによると、「より高い評価を得られるレポートを作成するために、気をつけていること」を聞いたところ、「客観的な根拠としてデータを用いる」が59.6%、「授業内容を盛り込む」が49.5%、「テーマを狭く絞り込む」が30.3%という回答だった。
このほか、「論拠として論文を多く引用する」28.4%、「自らの主観が入らないようにする」22.0%、「接続詞を多用し、論理を明確にする」21.1%、「担当教授の好みそうなテーマにする」4.6%などもあった。
また、「自分の意見を明確にする」、「独自性を入れる」、「初めに構成を考えてから書いている」「テーマから外れないようにする」などの自由回答も58寄せられた。
「普段、レポート作成でデータが必要になった際、どこからデータを探しているのか」と尋ねたところ、「論文」75.4%、「文献」69.2%、「インターネット情報(論文/文献/公的機関のレポートを除く)」50.8%、「公的機関のレポート」43.1%、「自ら調査を行う」6.2%だった。
「求めているデータがなかなか見つからず、探すことを諦めてしまった経験は何回ぐらいあるか」と質問したところ、「2回以上5回未満」43.1%、「10回以上」18.5%、「5回以上10回未満」16.9%で、「諦めた経験はない」も20.0%あった。
「自ら行った調査の結果(データ)をレポートに含めたら、高評価につながると思うか」と質問したところ、「とても思う」が34.8%、「やや思う」が48.6%で、「あまり思わない」は8.3%、「全く思わない」2.8%だった。
「調査会社が、レポート用のデータが欲しい大学生向けに、無料でリサーチをしてくれるとしたら、依頼してみたいと思うか」を聞いたところ、「とても思う」が28.3%、「やや思う」が40.4%で、「あまり思わない」は20.2%、「全く思わない」2.8%だった。
また、「実際に、調査会社に依頼してみたいリサーチの内容」を聞いたところ、「質問紙調査やインタビュー調査など」、「統計データ」など37の回答が寄せられた。
この調査は、4年制大学の文系学部に所属する1〜2年生を対象に、2021年12月13日〜15日にかけて、インターネットで実施した。有効回答数は109人。
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