- トップ
- 企業・教材・サービス
- JAL現役パイロット・客室乗務員らが航空業界の仕事を解説する「無料オンライン講座」の受講者を募集
2022年1月26日
JAL現役パイロット・客室乗務員らが航空業界の仕事を解説する「無料オンライン講座」の受講者を募集
ドコモgaccoと日本航空(JAL)は25日、JALの現役パイロット・客室乗務員・地上職社員が航空業界の仕事を解説する無料オンライン講座「航空業界で働く人々」の受講者の募集を開始した。
同講座は、「パイロット編」「客室乗務員編」「地上職編」の3部構成。ドコモgaccoの無料オンライン講座プラットフォーム「gacco(ガッコ)」で、2月17日~6月30日まで開講する。
「パイロット編」は、JALの現役パイロットによる「お仕事講座」で、「パイロットの仕事」「パイロットになるには」のテーマに沿って解説。フライトバッグの中身の紹介や、女性パイロットへのインタビューも用意されている。
「客室乗務員編」は、客室乗務員の仕事紹介とJALの客室乗務員による「マナー講座」。ビジネスシーンではもちろんのこと、あらゆる場面ですぐに実践できる相手を想う気持ちを形にする「マナー・コミュニケーションのポイント」と、「おもてなしの心の実践」について紹介。
また「地上職編」では、長年地域活性化に携わってきたJAL地域事業本部とJALグループの社員が、「なぜJALが地域事業を行うのか」を、地域活性化プロジェクト「JALふるさとプロジェクト」や地域の環境保全・共生活動などを通して紹介する。
講座概要
講座公開期間:2月17日(火)15:00~6月30日(木)23:59まで
受講者募集期間:1月25日(火)15:00~6月23日(木)23:59まで
主な内容:
・「パイロット編」(全2回)〈第1週:パイロットの仕事、第2週:パイロットになるには〉
・「客室乗務員編」(全1回)
・「地上職編」(全1回)
講師:パイロット(副操縦士)や客室乗務員など現役のJAL社員
受講料:無料
条件:「gacco」の会員登録(無料)が必要〈会員登録〉
関連URL
最新ニュース
- 学生の約9割が金融リテラシーを重要と感じる一方で、学びの機会は少ない=UniLife学生調査=(2024年10月29日)
- IPA、ポータルサイト「マナビDX」の改修業務に係る一般競争入札(2024年10月29日)
- イード、比較サイト「ミツカル学び」で「IT転職エージェントのカオスマップ」を公開(2024年10月29日)
- 高専進学、約6割が中2までに準備開始。決断・勉強開始時期は二極化=じゅけラボ予備校調べ=(2024年10月29日)
- 高専進学理由1位は「特定の専門分野への興味」 =じゅけラボ予備校調べ=(2024年10月29日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が大阪府高槻市で導入(2024年10月29日)
- 文京学院大学、2026年4月に「ヒューマン・データサイエンス学部」設置へ(2024年10月29日)
- 中高生対象アプリ開発コンテスト「アプリ甲子園2024」、決勝大会進出者が決定(2024年10月29日)
- 小学生向けプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix2024」、応募者が1万人を突破(2024年10月29日)
- 学校対抗競技プログラミング「AtCoder Junior League 2024 Summer」入賞校・入賞者を発表(2024年10月29日)