- トップ
- 企業・教材・サービス
- レアジョブ、AIビジネス英語スピーキングテスト「PROGOS」のモバイルアプリを提供開始
2022年1月31日
レアジョブ、AIビジネス英語スピーキングテスト「PROGOS」のモバイルアプリを提供開始
人にまつわるデータを活用し、グローバルに活躍する人々を生み出すレアジョブは27日、同社の法人向け事業子会社プロゴスがAIビジネス英語スピーキングテスト「PROGOS」のモバイルアプリを提供開始したと発表した。日本の他、ベトナム、タイ、インド、シンガポールでもリリースするなど、グローバルでの展開も進めている。
グローバルビジネスの定着に伴い、実務に即した英語スピーキング力を備えた人材採用や育成のため、英語力に関して、国際基準のCEFRに基づく人事制度や研修を導入する日本企業が増加している。将来的には、キャリア形成のためにCEFRレベルを自ら把握し、CEFRレベルに準じた英語スピーキング力のスキルアップが必要となっていくことが考えられる。
2020年6月のローンチ以降、AIビジネス英語スピーキングテスト「PROGOS」は、急速に普及している。CEFRに基づく問題設計やレベル判定が可能なことから、国内の企業や大学での大規模導入のみならず、在タイの大手人材紹介会社と業務提携し、タイ人求職者への大規模提供を始めとして、ベトナム、インドなどのアジア各国を中心に海外での事業展開も着実に進んでいる。
同アプリのリリースにより、法人導入企業や「レアジョブ英会話」受講者に限らず、個人の英語学習者でも気軽に同テストの受験が可能。また、世界39の国と地域でも同時にリリース。同社では日本だけでなく海外でも幅広く受験できる基盤を整え、同テストの海外事業展開を一層加速させていく。アプリを通して、さらに多くの人に英語スピーキングテストへのアクセシビリティを提供し、スキルアップの支援をしていく。
同アプリは、受験時間20分、結果の確認までわずか2分で完了する「英語スピーキングテストアプリ」。Webブラウザ版と同様のテスト内容で受験が可能。
関連URL
最新ニュース
- 出雲市社協、ひきこもり・不登校の子どもと保護者を支える第3の居場所「サードプレイスMAP」を公開(2025年2月12日)
- 高騰する大学進学費用、受験生の親の9割以上が「家計の見直し」を実施 =武田塾調べ=(2025年2月12日)
- 相模原市、「ロボット大集合!inアリオ橋本2025 with ROBO-ONE」15日・16日に開催(2025年2月12日)
- ソフトバンクロボティクスと大修館書店、「データサイエンスと探究、そしてDXハイスクールでの探究」24日開催(2025年2月12日)
- 朝日出版社、「CNNのニュースを使ったデジタル活用とリスニング指導の実践と理論について」3月開催(2025年2月12日)
- DMM.com、「オンライン英語学習で中高の英語授業が進化する!」3月31日開催(2025年2月12日)
- IssueHunt、サイバーセキュリティカンファレンス「P3NFEST」の登壇者とハンズオン講師を発表(2025年2月12日)
- JTB、中高生が観光や地域活性化をテーマとした探究成果のコンテスト「未来探究祭」Final STAGEを23日開催(2025年2月12日)
- ELSI大学サミット「AIを中心とした倫理的、法律的、社会的課題の取り組みを産学官が発表」3月開催(2025年2月12日)
- 聖学院高校、生徒・保護者・教職員・協力企業など対象に学習成果発表会を22日開催(2025年2月12日)