2026年1月8日
WUSIC、5つの女子大学が企業と産学連携して「アプリ開発ブートキャンプ」を開催
東京都内の5女子大学の学生・教員とIT企業で構成される女子大学生ICT駆動ソーシャルイノベーションコンソーシアム(WUSIC:ウージック)は7日、女子大学生が経験ゼロからアプリ開発に挑み、チームで社会課題解決型のアプリを制作する実践型プログラム「アプリ開発ブートキャンプ2025」を開催したと発表した。
同キャンプでは、5つの女子大学(津田塾大学、日本女子大学、東京女子大学、大妻女子大学、東京家政大学)の学生が、富士通・アシアルなどのコンソーシアム会員のIT企業を講師陣に迎え、アプリ開発やデザインの手法を学びながら社会課題を解決するアプリを開発する。
5年目となる今回は「ボーダレス」をテーマに、多様な人びとをつなぐインクルーシブアプリの開発に各大学の8チーム・33名が挑戦した。昨年8月4日~22日にかけて全体学習やチームごとのアイデア発表・開発を進め、最終日に富士通本社で行われた発表会では、色覚異常のある人でも使用可能なユーザーインターフェイスやAIベースの合成音声ガイドの導入のほか、クイズを通じて多文化の理解を促進する異文化共生アプリなど、社会情勢やトレンドを反映したアプリが各チームから発表され、日本女子大チームの高齢者のデジタルデバイド・孤立化を解決するアプリ「つながりびより」が1位に輝いた。
3月14日(土)には、大学間の垣根を越えてアプリ開発や卒業研究の成果を共有し、開発・アイデアの幅を広げるプロジェクト発表会を大妻女子大学にて開催する。
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