- トップ
- 企業・教材・サービス
- 住友電工情報システム、全文検索・情報活用システム「QuickSolution Ver.12.2」2月販売開始
2022年1月31日
住友電工情報システム、全文検索・情報活用システム「QuickSolution Ver.12.2」2月販売開始
住友電工情報システムは27日、Microsoft TeamsおよびOneDriveを検索対象に追加した、全文検索・情報活用システム「QuickSolution Ver.12.2」を2月1日から販売を開始すると発表した。
全文検索・情報活用システム「QuickSolution」は、数100TBまでフルレンジ対応した、純国産のエンタープライズサーチ(企業内検索ソフト)。自社運用(オンプレミス)のファイルサーバなどに加えて、クラウドサービスである SharePoint OnlineやBoxなど、社内外に点在する情報を横断的に全文検索し、組織全体での業務効率化/ナレッジマネジメントを強力に支援する。さらに、AIをはじめとする先進技術を活用した超高速・高精度の検索機能が高く評価され、2001年の発売以来、業種を問わず4,100サーバ以上の導入実績がある。
今回販売する「QuickSolutionVer.12.2」では、TeamsとOneDriveを検索対象に追加した。これにより、保管場所に関わらず必要なファイルをすぐに探し出し、有効活用することができる。
Teamsは、ビデオ会議だけでなく、チャットや通話、ファイルの共有機能を利用した業務効率化が可能となるMicrosoft 365のコミュニケーションツール。テレワークの普及に伴い利用が急増する一方で、Teamsでファイルを共有すると、後から利用する際に保管場所が分からなくなり、探し出すのに時間がかかるという問題点が浮き彫りになってきた。また、共有したファイルがSharePoint OnlineやオンラインストレージのOneDrive上に保存されるため、従来のファイルサーバやBoxに加えて社内情報が点在してしまうという問題も発生する。そこで同システムは、Teamsの全文検索に対応。従来の検索対象であるファイルサーバやBoxなどに加え、TeamsやOneDriveも同時に全文検索できるようになるため、保管場所を気にせずに必要なファイルをすぐに探し出すことができる。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











