- トップ
- 企業・教材・サービス
- VisionWiz、AI写真サービス「とりんく」4月にリリース、全国の保育園・習い事教室対象に展開
2022年1月28日
VisionWiz、AI写真サービス「とりんく」4月にリリース、全国の保育園・習い事教室対象に展開
エクサウィザーズは、同社の子会社であるVisionWizが、AI写真サービス「とりんく」を2022年4月にリリースと発表した。
AI写真サービス「とりんく」は、「預けている間の子どもの様子を知りたい」という保護者の声や、「安心安全に保育・教室運営をしながら子どもたちの成長の記録をしっかり残してあげたい」という園・教室スタッフの声に応えるため、 AIカメラでつくる新しい見守りのかたちとして開発されたという。
「とりんく」は、その日の写真をその日のうちに毎日配信。AIカメラが子どもの行動や表情を検知して自動で撮影・選別するため、日常の自然な様子はもちろん、一生懸命何かに取り組んでいる姿、家ではできないことを園・教室で頑張っている様子など、普段は見ることができない子どもの姿を写真で見ることができる。
保護者は無料プランとプレミアムプランの2つのプランから選ぶことができ、無料プランではその日に届く写真を30日間閲覧可能。プレミアムプランでは写真をすべてダウンロードできるほか、毎回違った切り口でセレクトされる特別なフォトムービーも毎月配信されるため、長い期間利用することで、子どもの成長を実感できる。
導入後は、AIカメラでの写真撮影、子ども毎の写真選び、保護者への配信、保護者が加入したプレミアムサービスの月額料金の回収までを全て「とりんく」が行うため、従来のサービスでの園・教室の業務の削減を図りながら、より満足度の高いサービスを提供することが可能になる。また、写真選びでは、先生の姿を写真に含める、含めないなど、それぞれの園・教室に合わせたサービスも提供可能。
さらに、同サービスは、従来の写真サービスとの併用も可能。園・教室のスタッフやプロのカメラマンが撮影した写真を「とりんく」にアップロードすることができ、従来の写真サービスの利用を続けながら、保護者に提供する写真を集約することも可能
関連URL
最新ニュース
- 学習者用デジタル教科書を積極的に活用したグループは「成績が高い」=東京書籍ほか共同調査=(2024年3月29日)
- 中学生の平日の勉強時間、平均は1時間半で塾に通っている子どもほど家庭学習の時間も長い=塾選調べ=(2024年3月29日)
- コニカミノルタジャパン、茨城県結城市に学校教育向けソリューション「tomoLinks」導入(2024年3月29日)
- コドモン、兵庫県三田市の公立保育所・こども園にICTサービス「CoDMON」導入(2024年3月29日)
- みんなのコード、「小・中・高等学校における情報教育の体系的な学習を目指したカリキュラムモデル基本方針」発表(2024年3月29日)
- LINEみらい財団、2024年度版「GIGAワークブック」全国の学校向けに無償提供開始(2024年3月29日)
- 「第5回全国高専ディープラーニングコンテスト」の本選開催概要を発表(2024年3月29日)
- 角川ドワンゴ学園、「AI入学式」を4月7日17:00から生配信(2024年3月29日)
- ウェブ解析士協会、「WACA資格」の受講者数・受験者数・合格者数を発表(2024年3月29日)
- イオンファンタジー、ゲーム学習カリキュラムをベネッセのオンラインスクールに提供(2024年3月29日)