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2022年1月14日
三弘、CO2濃度測定「密回避・換気アラートサービス」を名古屋芸術大学へ評価導入
三弘は12日、学校でCO2濃度測定できる「密回避・換気アラートサービス」を名古屋芸術大学へ評価導入したと発表した。同大学では、東・西2つのキャンパスで換気の管理に活用されている。
同サービスは、感染クラスター対策として「学校内の複数個所を一括監視できるサービスを導入したい」「CO2濃度を正確に測定できるセンサーを導入したい」「学生みずから簡単に確認ができて、換気を意識させる表示がほしい」といった要望に応えたサービス。小型のIoTセンサーを使い、室内の密閉・密集状況を見える化。CO2濃度が基準値を超えるとアラートが出て換気タイミングを知らせる。
人の出入りが多い室内は、人数が流動的であり、時間を決めて換気するには適していない。常時モニタリングにより、換気を知らせることで密閉・密集空間を回避することが可能となる。温度と湿度データも同時に取得でき、暑い時期には 熱中症の管理 、寒い時期にはインフルエンザ等の他の感染症対策にも役立てることができる。複数センサーをインターネット経由で 一元遠隔管理できる機能や1年間のデータ保存 機能や 高精度センサーやユーザー目線の分かり易い画面が評価されている。
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