- トップ
- 企業・教材・サービス
- 教育同人社、クラウド型デジタル教材「デジドリル」児童・教員用体験版の利用者を募集
2022年2月17日
教育同人社、クラウド型デジタル教材「デジドリル」児童・教員用体験版の利用者を募集
教育同人社は14日、2022年度にリリースするクラウド型デジタル教材「計算デジドリル」および「漢字のたしかめデジドリル」(デジドリル)を本格的に利用できる児童・教員用体験版の配信を開始したと発表した。体験版の利用は、3月31日まで。
同ドリルは、2021年度3学期のドリルに収録されている「学年まとめ」から問題を抜粋して出題。当該学年の既習内容や3学期に学習する内容のため、すぐに学校の授業や宿題として利用可能。体験版に申し込みした人数分の児童用ID・パスワードを発行。発行されたID・パスワードを児童に伝えるだけで利用ができる。また、教員用のID・パスワードも発行。実際に児童が解いた問題の集計画面などが確認できる。
計算デジドリルは、同社発行の『くりかえし計算ドリル』を全問デジタル化したもの。学校現場で従来使われてきた紙のドリルと同じ感覚で利用ができる。解答は手書きで記入。数字だけでなく「cm」「kg」などの単位まで手書き文字を判別する。全問、自動採点可能のため、丸つけの負担が大幅に削減される。
漢字のたしかめデジドリルは、同社発行『漢字のたしかめ』を全問デジタル化したもの。紙面と同様に、縦書きの問題を出題。解答は手書きで記入し、縦書きの文章も判別して自動採点する。漢字の字形だけでなく、書き順、送り仮名も判別して自動採点する。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













