2022年2月10日
富山情報ビジネス専門校×文苑堂書店×True Data、「データマーケティングⅡA」開講
富山情報ビジネス専門学校、文苑堂書店、True Data社の3者は連携して、学生と企業が取り組む購買ビッグデータを活用した「データマーケティングプログラム授業」を、2月14日~3月4日の期間に計7日間開講する。
同プログラムは、同専門校の「データマーケター養成講座 初級編」を受講済みの1年生4学科を対象に、「データマーケティングⅡA」(1コマ90分×15コマ)の授業を実施。
2年生前期に開講予定の科目を春休み期間中に集中授業として行うもので、学生は最先端のテクノロジーとビッグデータを活用して、文苑堂の売場や販促施策を企画・提案する。
授業の概要
授業期間:2月14日(月)~3月4日(金)〈計7日間〉
科目名:「データマーケティングⅡA」15コマ(1コマ90分)
対象者:同専門校「データマーケター養成講座 初級編」を受講済みの1年生4学科(情報システム学科、モバイルビジネス学科、医療事務学科、ホテル・ブライダル学科)
授業の目的:
①地域の課題や企業ニーズを踏まえて、学生のアイデア発想を実際のビジネスに実装
②最新のビッグデータを活用した「データマーケティング実践教育」を学生が経験
③学生が、True Dataの生活者ビッグデータから富山県射水市の生活者クラスタを読み解き、地域の小売業店舗のデータを駆使したデータマーケティングを行うことで、生活者の「暮らしの楽しみ」を支援する企画を立案
④学生の提案プランについて企業がフィードバックし、学生が自分たちの活動を振り返ることで、データマーケティングに関する認識の向上を図る
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