- トップ
- 企業・教材・サービス
- クエストカップ2022全国大会、千葉県立東葛飾中学校と聖心学園中等教育学校がグランプリ受賞
2022年3月1日
クエストカップ2022全国大会、千葉県立東葛飾中学校と聖心学園中等教育学校がグランプリ受賞
教育と探求社は2月26日、クエストカップ2022全国大会、各部門の受賞チームが決定したと発表した。企業探究部門「コーポレートアクセス」では、千葉県立東葛飾中学校と聖心学園中等教育学校がグランプリを受賞した。
日本最大級の探究学習プログラム「クエストエデュケーション」に取り組んだ生徒たちが、この1年の成果を発表する同大会。2月19日から始まった今大会は26日、全部門の発表、審査が終えた。審査の結果、グランプリ、準グランプリなどの受賞チームは次のチームに決定した。
企業探究部門「コーポレートアクセス」は、グループEのグランプリは千葉県立東葛飾中学校・CM(centimeter) 「i-world」、グループQのグランプリは聖心学園中等教育学校・SPビーンズ「ヌーディスト・フォレスト・アドベンチャー」が受賞。社会課題探究部門「ソーシャルチェンジ」グランプリはKTCおおぞら高等学院東京キャンパス・おおぞら子育て協力隊「子育てニュースタンダード フリースペースLegato」、同じく「ソーシャルチェンジ・イングリッシュ」グランプリは山形県立東桜学館高等学校・B-rings!「Ed U!」が受賞した。また、起業家部門「スモールスタート」グランプリは横浜市立南高等学校・きらきらきらりん「Zleep」で、ブラックスワン賞(武蔵野大学)とダブル受賞をとなった。
同大会は、同社が開発した探究学習プログラム「クエストエデュケーション」に取り組む全国各地の中高生が、この1年で取り組んできた探求の成果を、思う存分発表するもの。世の中の「当たり前」を揺るがすような独創的な視点、身の回りで見つけた、本質に突き刺さる「問い」、探求の中で育んできた仲間への信頼や学びへの冒険心。生徒たち一人ひとりの学びや成長が感じられるだけでなく、見る人々にも感動を与える大会。今大会には過去最高を更新する31都道府県154校4098チームが応募、厳正な審査の結果、130校261チームが出場を果たした。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)