2022年3月3日
トレノケートHD、研修サービスの国内受講者数が前年比1.2倍に
トレノケートホールディングスは2日、同社の研修サービスの国内受講者数に関するレポートを発表した。
それによると、同社は「ビジネス×IT×グローバル」の観点から、ITトレーニング、ベンダートレーニング、ビジネストレーニングなど1400を超える多種多様な研修コースを提供しているが、2021年の国内受講者数は2020年比約1.2倍になったという。
対面とオンラインの両方のコースを用意しているが、オンラインでのコースがとりわけ受講者数を伸ばし、2020年比約1.6倍になった。
提供しているコースの中で、2021年最も受講者数の増加率が高かったのは「セキュリティ関連コース」で、前年比3.8倍になった。
新型コロナ流行によるテレワークで、セキュリティシステムの導入や、ITエンジニア以外も含めた全社員のリテラシー向上に急ぐ企業が増えていると推察される。
受講者からは、「セキュリティについてワードは知っていても、詳しい内容や実践していないと分からないことも多かったので、研修を受講し貴重な時間を過ごせた」などの声が寄せられ、セキュリティ対策への強化が求められていることが分かったという。
また、「攻めのIT」に不可欠なAI・データ分析関連コース、Java、プログラミングなどの開発系コースでも、受講者数の増加率が大きく、AI・データ分析関連コースは前年比約1.6倍、開発系コースは前年比約1.3倍になった。
同社は、新入社員から経営層までの全階層をカバーした研修ラインナップを強みとしており、主にマネジメント層に人気のビジネススキル関連コースでも、受講者数が前年比約1.4倍になった。
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