2022年3月31日
NECと酪農学園大学、食肉衛生検査トレーニング向けVR教材を共同開発
NECソリューションイノベータと酪農学園大学は29日、獣医学系大学における学生の食肉衛生検査トレーニング向けに、VR(バーチャルリアリティ)を活用した実習用教材を共同で研究開発したと発表した。

枝肉検査の画面イメージ
4月から同大学 獣医学群獣医学類の授業で利用を開始する。また、同社は、同教材を「NEC 食肉衛生検査実習VR」として、4月から提供開始する。価格は、学生1名あたりの年間ライセンスが1万5000円。
同教材は、3次元のCGによって食肉衛生検査所を再現し、バーチャル空間で食肉衛生検査を体験・実習できる、実践的なVRコンテンツ。現実に近い環境で体験できるため、没入感を得ることで脳を刺激し、高い学習効果と学生の自発的な学習意欲の向上が期待される。
同大学 獣医学群では、ヨーロッパ獣医学教育機関協会(EAEVE: European Association of Establishments for Veterinary Education)の国際認証取得を目指し、獣医学教育の質の保証と国際化に取り組んでいて、同共同開発はEAEVE認証取得に大きく寄与するものとする。同教材の対象は牛の検査のみだが、将来的に豚の検査も実習できるよう機能強化を検討しているという。
関連URL
最新ニュース
- COMPASS、AI型教材「キュビナ」が仙台の全市立小中183校で利用開始(2026年3月13日)
- テクノホライゾン、岐阜県教育委員会の遠隔授業導入事例を新たに制作、学校・教育関係者へ配布開始(2026年3月13日)
- シフトプラス、生成AIを活用する「自治体AI zevo」でGPT-5.4を全利用自治体へ提供開始(2026年3月13日)
- VISH、スクール管理システム「スコラプラス」が埼玉DXパートナーに認定(2026年3月13日)
- 世界11カ国調査で判明、「日本の教育基盤は安定しているが保護者は現状に不満」=スプリックス教育財団調べ=(2026年3月13日)
- 中学校の公教育、保護者の71%が「満足」と回答 =塾選調べ=(2026年3月13日)
- 幼児・小学生・中学生・高校生白書2025の第3弾、学習・学校生活に関する調査 =学研ホールディングス調べ=(2026年3月13日)
- 教育と探求社×東京大学CASEER、高校生を対象に探究学習の大規模調査を実施(2026年3月13日)
- 医学部予備校の費用、4人に1人が「400万円以上」を想定 =NEXER調べ=(2026年3月13日)
- 小中学生の習い事、保護者の64.8%が「グループレッスン」よりも「マンツーマン」を支持 =アタム調べ=(2026年3月13日)












