- トップ
- 企業・教材・サービス
- 個別指導塾「明光義塾」、教室と塾生・保護者を繋ぐ「アプリ塾生証」を提供
2022年3月4日
個別指導塾「明光義塾」、教室と塾生・保護者を繋ぐ「アプリ塾生証」を提供
明光ネットワークジャパンは、同社の個別指導塾「明光義塾」の教室と在塾生・保護者とのコミュニケーションを強化する専用スマホアプリ「明光義塾アプリ塾生証」の提供を、3月から開始する。
同アプリは、DXデータプラットフォームを用いた基幹システムとのセキュアなデータ連携で、教室と生徒・保護者とのコミュニケーションを専用のスマホアプリに集約。
プッシュ通知による迅速性、オンラインによる利便性、そしてデジタルによる効率性を重視した各種コミュニケーション機能を提供していく。同塾の通塾生とその保護者が無料で利用できる。
今後、更なる機能改善と機能拡張で追加開発をしていくほか、明光キッズ、Meiko Kids eなど同社の他事業にも展開していく予定。アプリはAppleStoreとGooglePlayからダウンロードできるが、利用するには同塾の各教室で配布する専用のID・パスワードなどが必要。
「アプリ塾生証」の概要
提供開始:3月から一部の教室で運用を開始し、順次利用教室を追加
主な機能:
①QRコードを利用した入退室管理と保護者へのプッシュ通知
②通塾スケジュールの確認
③教室と生徒・保護者間に限定した安心安全なチャット機能
④テキスト、画像、動画による教室からのお知らせ一斉送信
⑤新型コロナ対策としての体温報告と履歴データ管理
⑥教室から生徒保護者へのアンケート配信、集計データ管理
⑦学習お役立ちサイト「明光プラス」とのコンテンツ連携
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)