2022年4月4日
「U-22プログラミング・コンテスト2022」、開催・応募要項を発表
U-22プログラミング・コンテスト実行委員会は、通算43回目の開催となる「U-22プログラミング・コンテスト2022」の公式Webサイトをオープンするとともに、今年度の開催・応募要項を、4月1日付で発表した。
同コンテストは、「プログラミング」を使って、自らのアイデアを形にし、課題を解決したり、「プログラミング」が好きで、夢中になって開発に取り組む若者を応援する、ジャンル・言語不問の作品提出型コンテスト。
1980年から経産省主催で開催していた「U-20プログラミング・コンテスト」を引き継ぎ、2014年からは、「次代を担うITエンジニアを応援したい」という想いに賛同する協賛企業の支援のもと、実行委員会主催として開催を継続、今回で通算43回目を迎える。
NFT・デジタルアートに注目が集まる中、今回から募集ジャンルに「アート」を追加。受賞者には副賞だけでなく、IPA未踏事業への推薦をはじめ、自らの成長を促すための、ステップアップの道も用意されている。
また、新たな試みとして、翌2023年のキービジュアルを募集する「U-22キービジュアルコンテスト」を併催。プログラミング以外でも、U-22世代のクリエイターが世に発信できる機会を増やすことにした。
開催・募集の概要
応募要項発表/Webサイト公開:4月1日(金)
応募期間:7月1日(金)~8月31日(水)
1次審査通過作品発表:10月初旬
最終審査通過(入選)作品発表:10月下旬
最終審査資料提出・テスト実施:11月
最終審査会・表彰式:11月27日(日)12:00~18:00(都内23区内の会場を予定)
参加資格:22歳以下(2000年4月2日生まれ以降)
募集作品:未応募(他のコンテスト含む)のオリジナル作品
募集ジャンル・使用言語:特になし。アート(新)、AI、IoT、セキュリティ、プログラミング言語、ユーティリティ、学習&教育、コミュニケーション、ゲームなど、プログラミング技術を使って、実行可能にしたオリジナル作品
詳細
関連URL
最新ニュース
- 我が子が不登校になった場合、「受け入れる」と答えた人が75% =URUHOME調べ=(2024年10月3日)
- Fusic、山口県宇部市が全市立小中学校に連絡サービス「sigfy(シグフィー)」導入(2024年10月3日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が石川県七尾市で提供を開始(2024年10月3日)
- チエル、無線通信可視化・安定化ソリューション「Tbridge」の新モデルを発売(2024年10月3日)
- SELFの生成AI連携チャットボット「SELFBOT」、近畿大学が導入(2024年10月3日)
- 神戸学園、キヤノンITSのローコードツールを活用した特別授業を実施(2024年10月3日)
- サイバー大学、ビジネス活用を目的とした生成AI活用を学ぶ教育プログラムを開講(2024年10月3日)
- 明治学院大学、「AI・データサイエンス教育プログラム」が文科省から認定を取得(2024年10月3日)
- 「U-22プログラミング・コンテスト2024」、事前審査結果を発表(2024年10月3日)
- スイッチサイエンス、新製品「Raspberry Pi AI Camera」を近く販売(2024年10月3日)