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2022年4月7日
学情、パーパス「つくるのは、未来の選択肢」を制定
学情は5日、存在意義や目指す未来を明文化し「パーパス」を制定したと発表した。同社では、パーパス「つくるのは、未来の選択肢」のもと、若い世代に1つでも多くの選択肢を示すことで、これからを担う世代と、企業、ひいては社会の未来に貢献していくという。
同社は、創業以来「社会のお役に立つ企業づくり」をめざし、新卒学生や20代が「正社員」として就職・転職することを支援。学生・企業そして、社会の役に立つために、日本で初めて、合同企業セミナー(現・就職博)を開催したり、就職情報サイト(現・あさがくナビ)を配信するなど、まだ世の中にないサービスを生み出し、新しいスタンダードを生み出してきた。近年では、コロナ禍でWebセミナー・Web面接が急激に増加し、「企業の雰囲気を知りたい」というニーズが高まっていることを受け、オンラインを通じてリアル(企業の雰囲気や社員の声)を届ける採用動画「JobTubeシリーズ」の提供を強化している。
創業45周年を迎えた2022年期を第二創業期と位置づけ、これまで同社が大切にしてきた想いや価値観は何か、社会から期待されていることは何かを改めて言語化するために、「パーパス」を制定。VUCAの時代と呼ばれる現在は、働き手も主体的にキャリアを形成していくことが求められていると言える。自分で「選ぶ」ことが必要になったからこそ、信頼できる「情報」が必要になることは言うまでもない。同社では若い世代に1つでも多くの選択肢を示すことで、これからを担う世代と、企業、ひいては社会の未来に貢献していく。
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