2022年4月11日
追手門学院大、「下町ロケット」が描いた知的財産戦略の解説記事を公開
追手門学院大学は7日、特設サイト「OTEMON VIEW」に、「下町ロケット」が描いた知的財産戦略の解説記事を公開した。
テーマは「知的財産(知財)」。テレビドラマ化もされた池井戸潤氏の人気小説「下町ロケット」の主人公が率いる製作所の存続を揺るがすのは「知的財産(知財)」に関する特許侵害訴訟。
知的財産アドバイザーという仕事、「下町ロケット」にみる知的財産権を巡る攻防、学術研究と知的財産の現状、産学連携の観点から魅力的な特許、大学と社会の間に広がる知財の課題について、田中康宣知財アドバイザーが解説する。
OTEMON VIEWは、「ニュースの面白さは、見方次第。」をコンセプトに、日々移り変わる世の中の出来事を、同大学の教員らが教育・研究成果など専門的知見に基づいて読み解く特設サイト。
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