- トップ
- 企業・教材・サービス
- サラヤ、生命教育支援プロジェクト「いのちをつなぐ学校」Webサイトをオープン
2022年4月19日
サラヤ、生命教育支援プロジェクト「いのちをつなぐ学校」Webサイトをオープン
サラヤは18日、NPOや学校・教育機関の連携した教育支援プロジェクト「いのちをつなぐ学校by SARAYA」をリリースした。
いのちをつなぐ学校は、生命科学や衛生・環境・健康をテーマに、全国の小中高等学校へ教材や学びの機会を提供する教育支援プロジェクト。18日にプロジェクト特設サイトをオープンするとともに、感染症から命を守る「衛生についての知識と知恵」を提供する動画を公開した。動画コンテンツは順次追加していく。
また、プロジェクトの「校長先生」として生物学者の福岡伸一氏が就任。動画のひとつでは、3DCGに変身したフクオカハカセが「生命とは何か」を微生物学、疫学などの歴史からひもといている。また、シンク・ジ・アースの「SDGs for School」プロジェクトとも連携していく。
主な対象は中高生だが、小学校高学年から大人まで幅広い層に、生命についての理解、感染症の知識などを伝えるとともに、学校教材としての活用も目指していく。さらに、サラヤ社員などによる出張・オンライン授業や、学校連携によるモデル授業の開発、実施も予定している。
関連URL
最新ニュース
- 金銭感覚を持ってほしいと思いながらも教える自信がない親は4割超=みずほポシェット調べ=(2025年4月22日)
- AI教材「すららドリル」、埼玉・ふじみ野市で中学校に続き小学校でも導入(2025年4月22日)
- COMPASS、学習eポータル+AI型教材「キュビナ」が東京都足立区で採用学年を拡大(2025年4月22日)
- 内田洋行、日本の高専初の AI 学習施設を石川高専に導入 「AI Career Tech Center」を構築(2025年4月22日)
- 跡見学園女子大学、「デジタル人材育成に係る協定」を静岡英和学院大学と締結(2025年4月22日)
- ELSA Japan、鳥取県の青翔開智中学・高でAI英語学習アプリを中学校全学年に導入(2025年4月22日)
- パナソニック コネクト、大阪大学附属図書館全4館に顔認証を導入(2025年4月22日)
- KPMGコンサルティング、東京・兵庫の小中高6校で「サイバーセキュリティの特別授業」を実施(2025年4月22日)
- 不登校オルタナティブスクール「NIJINアカデミー」、2度目の卒業式を対面とオンラインで開催(2025年4月22日)
- 神奈川工科大学、画像情報処理システム研究室が読話トレーニングアプリ「読話クラブ」公開(2025年4月22日)