- トップ
- 企業・教材・サービス
- テリロジーサービスウェア、多言語対応を支援「みえる通訳スクールパック」を提供開始
2022年5月11日
テリロジーサービスウェア、多言語対応を支援「みえる通訳スクールパック」を提供開始
テリロジーサービスウェアは、教育現場でのGIGAスクールタブレットを活用した多言語通訳サポート「みえる通訳スクールパック」の提供を開始した。
GIGAスクールタブレットを活用し、日本語指導が必要な外国人児童生徒やその保護者に対し通訳支援を行うプランを提供する。「みえる通訳」とWeb会議システムを使った「オンライン通訳」を組み合わせ、対面や遠隔などの環境に合わせた使い分けができる。
「みえる通訳」は、教職員と児童生徒の円滑なコミュニケーションを目的として、学校内での日常的な会話や個別指導、面談などで通訳支援を実施する。「みえる通訳」をインストールしたタブレット端末から使用したい言語を選択し、通訳オペレーターを呼び出して誰でも簡単に利用できる。
「オンライン通訳」は、教職員と児童生徒や保護者との円滑なコミュニケーションを目的として、学校と自宅などの外部環境をつないだオンライン面談で通訳支援を実施する。Web会議システムを利用した面談の中に同社の通訳オペレーターが参加して逐次通訳を行う。
通訳者を介したコミュニケーションによって正確に情報を伝達できるほか、誤訳のリスクを最小限に抑え、機械翻訳では伝えられない言葉のニュアンスも適切に表現することができる。
昨年、NTT東日本と連携して「NaGaOKaオープンイノベーション」事業において実証実験を行った長岡市教育委員会では85IDを採用し、市内の小中学校で今年1月から利用を開始した。
関連URL
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)











