- トップ
- 企業・教材・サービス
- W.M、体育会系学生向けの就活サービス「キミラボダイレクト」を開始
2022年5月13日
W.M、体育会系学生向けの就活サービス「キミラボダイレクト」を開始
W.M(ダブリュードットエム)は12日、体育会系の学生だけが登録・就活支援を受けられるサービス「KimiLAB DIRECT(キミラボダイレクト)」をスタートさせたと発表した。
同社は、体育会系学生を採用したい企業に、採用コンサルティングや人材紹介を行うサービス「Kimi Laboratory(キミラボ)」を2021年から実施。今回、「大学1年生」から登録できる新しい就活スタイルの 「キミラボダイレクト」を始めた。
同サービスは、忙しい部活の合間を見て1日だけのインターン活動をサポートする「1Day社会人」「1Dayセミナー」や、その職業体験を数多く実現するための早期登録、「大学1年生」から登録することができるのが最大の特徴。
また、体育会系学生のプロフィールを見て企業が直接声をかけることができる「ダイレクトリクルーティング」を採用。インターンシップ採用が早期化されていくなかで、優秀な学生にアプローチする機会を増やすことができる。
現役のプロサッカー選手・遠藤航氏が「スペシャルサポーター」として関わっているのも特色の1つ。同氏も、プロになる夢を実現できずに就職に苦労する選手を多く見てきたといい、体育会系学生の就活サポートの必要性を痛感していたという。
「キミラボダイレクト」の就活プラットフォームは、ウェブサイトやアプリケーションで展開する予定で、7月から本格的にサービスを開始する。
また、「成果報酬型」で運営する予定で、5月から学生や企業の事前エントリーを開始して、2022年度までに登録企業数200社、学生登録者数8万人を目指す。
サービスの開始を記念して、サービスローンチの7月までは、企業のエントリーにかかる初期費用は無料になっている。
関連URL
最新ニュース
- 学校向けICT教材「すららドリル」、京都・大山崎町の公立小中学校が導入(2025年4月25日)
- リスクモンスター、第13回「お子さん/お孫さんに勤めてほしい企業」1位は?(2025年4月25日)
- 高校生の約5割が「推薦系選抜」を希望 =明光義塾調べ=(2025年4月25日)
- GMOインターネット、九州大で「AIを活用したWebアプリ開発」の講義(2025年4月25日)
- バッファロー、京都大学の新入生にマウス3033台を寄贈(2025年4月25日)
- 早稲田大学アカデミックソリューション、女子中高生向け「AI・プログラミング Camp」台湾で開催(2025年4月25日)
- 未来キッズコンテンツ総合研究所、「第1回 世界AIアスリート選手権大会」に向けて高校生がデジタル表現力を身につけるための学習プログラムを拡充(2025年4月25日)
- サイバーフェリックス、「学校版MBAスクールリーダーシッププログラム」第2期募集前セミナー(2025年4月25日)
- エリクソン×KDDI、大阪・関西万博で教育イベント「デジタルミライラボ」を無料開催(2025年4月25日)
- スタディプラス、塾関係者・参議院議員が登壇する「Studyplus Agenda 2025 SS~いま考えるべき教育と経営の論点~」6月開催(2025年4月25日)