2022年5月19日
すららネット、全国の参加者と協働する「第8回すららアクティブ・ラーニング」を開催
すららネットは探究型イベント「第8回すららアクティブ・ラーニング」を5月20日から開催する。

ICTの活用により全国の参加者が社会課題解決に向けて学び合うイベントを開催する。8回目となる今回のテーマは「多文化共生社会を実現するのは?」。国籍や民族などの異なる人々が、互いの文化的違いを認め合い、対等な関係を築き、ともに生きていくにはどのようにすればよいのかを考える。
参加者はチャットツールやオンライン会議ツールを使いながら、地域・学年の垣根を越えて意見交換し、より大きなスケールでの探究プログラムに取り組む。イベントの終盤では、参加者がチームで作成したレポートを全国から募集して審査し、上位チームによる最終プレゼンテーション大会を開催する。
また今回初めて、内閣府と経済産業省が提供する「地域経済分析システム」などの統計データの活用についても取り上げ、参加者に直接データに触れてもらうステップを取り入れる。これからの時代を生きる上で必須のスキル「データ収集・分析力」を身につけることを意図している。
期間は5月20日~8月20日。「すらら」で学習中の小学生から高校生が対象。参加は無料。
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