- トップ
- 企業・教材・サービス
- アイード、英語スピーキングテスト「Wもぎスピーキングテスト forESAT-J」開始
2022年6月14日
アイード、英語スピーキングテスト「Wもぎスピーキングテスト forESAT-J」開始
アイードは13日、毎年20万人以上が受験する「Wもぎ」などを運営する創育(新教育研究協会)と業務提携を行い、今夏から首都圏最大規模を誇る「Wもぎ」で中学生向け英語スピーキングテスト『Wもぎスピーキングテスト for ESAT-J』を開始すると発表した。
新教育では50年の永きに亘り、高校入試合格を目指す中学3年生を対象とした首都圏最大規模の公開もぎテスト「Wもぎ」を開催している。志望校の合格率を正確に判定するために、各都県の入試出題傾向や合否判定方式に合わせて問題内容や成績処理システムを分けるなど、最先端の採点・成績処理システムを構築。同社が提供するグローバルで利活用の進む英語スピーキング評価AI「CHIVOXR」と新教育が有する最先端の採点・成績処理システムを連動させることによって、毎年20万人以上が受験する新教育の公開模擬試験への英語スピーキングテスト『Wもぎスピーキングテスト for ESAT-J(略称:W-STE)』の導入が実現した。W-STEを公開模擬試験と併せて商品ラインナップに加えることで、受験生の客観的で総合的な学習成果の可視化ができる。
同テストは今年度より実施される東京都立高校入試の英語スピーキングテスト「ESAT-J」に完全準拠したWEB受験型の公開模擬試験。これまでに東京都教育委員会が実施した試行テスト及び公表しているESAT-Jの問題構成及び採点基準に準拠した内容になっている。スピーキングテストの採点及び評価システムは、グローバルで1000社以上に導入され、海外では学校入試における自動採点システムとしても活用されている英語スピーキング能力評価AI技術「CHIVOX」と英語話者によるAI×人によるダブル採点で高品質かつ高効率の採点及び評価システムを構築していく。
関連URL
最新ニュース
- 授業も校務も、多面的に効果が広がる Chromebook 活用(後編)/浜松聖星高等学校(2022年6月28日)
- 授業も校務も、多面的に効果が広がる Chromebook 活用(前編)/浜松聖星高等学校(2022年6月28日)
- AIで生成した講師の動画、受講者の6割が「自然」と回答=ドコモgacco調べ=(2022年6月28日)
- すららネット、「ギフテッド」の特性を持つ子どもたちの学習をサポート(2022年6月28日)
- 大学生への仕送り、最多は「月5~7万円」も約60%が「不足」=キュービック調べ=(2022年6月28日)
- 工学院大学、「デジタルツインラボ」を活用した分野横断型デジタル教育を今秋開始(2022年6月28日)
- 文京学院大学、セルフディフェンス啓発キャンペーンをキャンパス内で実施(2022年6月28日)
- 崇城大学、情報学部が1年生を対象とした「半導体回路設計コンテスト」を開催(2022年6月28日)
- 来春開校の神山まるごと高専、「デロイトトーマツ」が年間5000万円を10年間寄付(2022年6月28日)
- 来春開校の神山まるごと高専、CTCが奨学金基金に10億円を拠出(2022年6月28日)