- トップ
- 企業・教材・サービス
- ハイパーブレイン、e-ラーニング教材「ICT支援員養成講座」が名古屋市の資格要件に
2022年6月20日
ハイパーブレイン、e-ラーニング教材「ICT支援員養成講座」が名古屋市の資格要件に
ハイパーブレインは16日、同社と情報ネットワーク教育活用研究協議会が開発した、e-ラーニング教材「ICT支援員養成講座」が、名古屋市ICT支援員派遣業務委託における派遣要員の資格要件等に掲載されたと発表した。
同講座は、全国のICT支援員や、これからICT支援員を目指す人が学べるe-ラーニングとして開発。ICT支援員に必要な知識を網羅したe-ラーニングの受講が仕様となることで、一定程度の知識を持ったICT支援員が学校を支援することになり、先生も、ICT支援員も双方が安心し、信頼しあってICT活用を進めていくことができるようになるという。
講座は、将来ICTや情報システムを活用した仕事への発展を目指す人向けの「A 情報技術基礎コース」とICT支援員の資格取得を目指す人、現場で活躍しているICT支援員向けの「B ICT支援員自己研修コース」からなり、主に小中学校におけるICT利活用にスポットを当てたカリキュラムとなっている。
個人申し込みの開講特別価格(税込)は、Aコース 5100円。Bコース7900円。AB同時申し込みが1万700円。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)