2022年6月29日
九州産業大学、学内問合せにAI対話エンジン「BEDORE Conversation」を導入
PKSHA Technologyのグループ会社PKSHA Workplaceは28日、深層学習と自然言語処理 (NLP) を活用した、同社のAI対話エンジン「BEDORE(べドア)Conversation」が、九州産業大学に導入されたと発表した。

同大では、チャットボットの導入に関して、初期の活用スコープとして、教務課での活用をテーマに総合情報基盤センターが検討を開始。
一方、既に総合情報基盤センターでは部分的にチャットボットを利用していたが、AIは搭載されておらず事前に設定された情報を回答するだけの仕組みで、効果は限定的だった。
そこで、学生から寄せられる言葉の表現や大学の独自用語の理解が可能なAIを搭載したチャットシステムの活用を検討。他大学での導入傾向や、活用状況などを検討した結果、「PKSHA Workplace」に依頼することを決定した。
今後は、短期的には教務課や他学部を対象に、学内ポータルサイトや各種ウェブサイトへのAIチャットシステムの展開を進めていく。
単なるチャットシステムの活用にとどまらず、来年度以降は学内で活用が広がるコミュニケーションツール「Microsoft Teams」と連携することで、学生の日常のコミュニケーションに密着した形で困り事を解消する。
「PKSHA Workplace」は、 コロナ禍で変容した新たな環境でも社員の才能や熱意が最大限発揮されることを支援するAI SaaS製品を企画・開発・販売する目的で設立された会社。ハイブリッド・ワーク時代に合わせた社内での新しいコミュニケーションのあり方を提案していく方針。
関連URL
最新ニュース
- COMPASS、AI型教材「キュビナ」が仙台の全市立小中183校で利用開始(2026年3月13日)
- テクノホライゾン、岐阜県教育委員会の遠隔授業導入事例を新たに制作、学校・教育関係者へ配布開始(2026年3月13日)
- シフトプラス、生成AIを活用する「自治体AI zevo」でGPT-5.4を全利用自治体へ提供開始(2026年3月13日)
- VISH、スクール管理システム「スコラプラス」が埼玉DXパートナーに認定(2026年3月13日)
- 世界11カ国調査で判明、「日本の教育基盤は安定しているが保護者は現状に不満」=スプリックス教育財団調べ=(2026年3月13日)
- 中学校の公教育、保護者の71%が「満足」と回答 =塾選調べ=(2026年3月13日)
- 幼児・小学生・中学生・高校生白書2025の第3弾、学習・学校生活に関する調査 =学研ホールディングス調べ=(2026年3月13日)
- 教育と探求社×東京大学CASEER、高校生を対象に探究学習の大規模調査を実施(2026年3月13日)
- 医学部予備校の費用、4人に1人が「400万円以上」を想定 =NEXER調べ=(2026年3月13日)
- 小中学生の習い事、保護者の64.8%が「グループレッスン」よりも「マンツーマン」を支持 =アタム調べ=(2026年3月13日)












