2022年7月19日
ELSA Japan、AIが審査する英語スピーチコンテストを開催
ELSA Japanは、日本の中学生を対象に「全日本中学生SDGs英語スピーチコンテスト」を開催する。
予選では事前に配布された課題文5つの中から1つを選択し、朗読したものを録画・提出する。本選では、「テクノロジーでSDGsを達成するには?」をテーマにしたプレゼンをオンラインで開催する。
予選課題文の公開は7月29日、第1次応募締切は9月18日。予選・課題提出は12月4日、本選は来年1月15日を予定している。また、教師・生徒が参加できる学校関係者向け説明会を7月29日と8月19日の16:30~17:30にZoomで開催する。
参加者全員にELSAのアカウントを無料開放する。ELSAは米国スタンフォード大学発の音読と発音矯正に特化したAI英語アプリ。学習者はELSAに取り組むことで、発音から流暢性・抑揚・強勢の配置・音の聞き分けまで、ピンポイントにスピーキングの弱みを特定できる。さらにELSAのAIは学習者の弱みを改善するための個別カリキュラムを作成し、1日10分の学習で短期間に英語スピーキング力を向上させる。
問い合わせ先
ELSA Corp. 日本事業部門 スピーチコンテスト事務局
japan.events@elsanow.io
関連URL
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)











